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肝臓の仕事

人間のカラダの中で、いちばん大きくて、重たい臓器と言えば「肝臓」です。

肝臓は、”人体の化学工場”とも呼ばれ、下記の主な働きがあります。

肝臓イラスト



①代謝

私たちは、食べ物から得た栄養素を、そのまま利用することができません。
肝臓が、分解、再合成して作り変えているのです。
この働きを代謝(たいしゃ)といい、なんと、短時間に500以上の化学合成をしています。


②貯蔵
ビタミンやミネラルなどの微量栄養素は、肝臓に貯蔵されていて、必要な時に送り出します。


③解毒

アルコールや医薬品、食品添加物などで発生する毒物を、肝臓が無毒化しています。
もし肝臓の機能が低下していると、血液は汚れ、腸内環境は悪化し、免疫力が下がってしまいます。


④胆汁の生成

胆汁(たんじゅう)ってご存知ですか?脂肪を分解する消化液で、肝臓でつくられます


⑤血液量の調整
肝臓が赤っぽい茶色をしているのは、全身の13%の血液が貯蔵されているからです。
血液量や濃度を調整しています。


このように、さまざまな仕事をしている肝臓。
その働きがなくなってしまっては大変ですので、肝臓は、唯一切り取っても再生する能力があるのです。

「なら安心だね!」と、思ったら大間違!!
肝臓は、なにか異常をきたしても痛みなどの症状を発しない”沈黙の臓器”でもあるのです。
気付いたら、もう手遅れとなる可能性だって十分にあり得ます。

なので、毎日一生懸命働いている肝臓に感謝して、いたわってあげましょう。
お酒の飲みすぎ、脂分の摂り過ぎはいかんぞう(肝臓)



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